今朝体調が悪く仕事を休んだ夫
私は出掛けに薬と栄養剤を置いて出た

一昨日夫が食べたがっていた手巻き寿司のねたを買いにいくと
ここのところ全く手に入らなくなっていた
夫が好きなタバコが売られていた

いつもは私は買わないけど
今日は特別

家へ帰って見せると
「セブンスターだぁ～」
と喜んでいた

まてよ
体調の悪い人にタバコを買って来るなんて・・・
私って・・

でも喜んでいたし良しとしよう

一時期
気になってしようがなかった
色々な事

肩が痛くて上がらないとか
膝が痛くて正座が出来ないとか
記憶力がものすご～く低下してるとか
夜中まで眠れない日々が続くことがあるとか
悪玉コレステロール値が高いとか
去年より体重が３ｋｇ増えたとか
以前は出来たレベルのパズルが出来なくなってきたとかｅｔｓ・・・

最近そんなことはどうでも良くなってきて
どれもたいして気にならなくなってきてた

それって
やばいかも

昨日で仕事納めも無事終了し
夜は忘年会でした

父の入所している老人ホームでは
年末家に帰る人もいるらしく
羨ましく思ったのでしょう
俺には帰る家は無いんだよな？
と言ってました。

家は父が空き家にしておきたくないと言うから
売りに出しすぐに売れてしまったのです。
かわいそうだけど帰る家は無い事を告げました。

私の家までは車で３時間半かかるし
姉の家は旦那さんの家だしお姑さんも居るし
兄はそんな事は考えていないだろうし

お義母さんを連れて出るのは不可能だし
置いて出たくないだろうし

にっちもさっちも行かんのですよ

愚痴やボヤッキーは私にしか言えないらしく
今だ毎日電話が来るのです

話す事で少しでも気が済むのならと
相手をしてますが

長年父とたいした会話もしたことの無い私には
最初は苦痛でたまらなかった

正直なところ今でも苦痛・・・

これが母だったら少しは違っていたと思うけど

ん～やっぱり父親って可愛そうかも
仕方が無いのでこれからも
父が望むかぎりお相手いたしましょう

（私にも娘が居たら良かったなぁ。）

朝から雪がこんこんと降っていて

雪はねをしなくてはと
気になりつつ
休みの日はミニ大掃除をしようと
冷蔵庫の中のお掃除を始めてしまった
棚を全部外してアルコール消毒したり
冷凍庫の中の物を処分したり

腐ったきゅうりと
しなびたニンジンが・・・
色々なつゆやたれや何とかの素・・
捨てましょう

すっきりして気分が良い♪

茶だんすの引き出し
机の引き出しの中も整理

どんどんゴミ排出♪

でも私
物を処分するのが大の苦手なんです
普段からしてないので
お片付けをしだすと大変

でもって
やはり捨てる事が出来ずに
元に戻す事もしばしば

なかなか理想の形にはなりません

携帯が鳴るので開いてみると
次男からの電話
車の事故以来次男からの電話には
ドキっとする
胸がざわざわして不安になる
思わず
「どうした？何かあった？」
といきなり言ってしまった。
「何も無いよ。たまに息子の声を聞きたいかと思って
　電話してやったぞ。」
「そうだよ電話したら怒るから我慢してたよ。笑」

ホッとしながら１５分ほど話しをした。

しかし次男のテンションは高いし

兄貴のところでバイトしたら
二人で旅行に行くか？と言われて
やっぱり心配になっちゃった。

元気が無くても
元気でも
心配になってしまって
親ってそんなものですよね
（わたしだけ？変？）

９月後半は
寒くなったり
異様に暖かかったり

変なお天気です

気が付けばもう秋です。

何も変わった事は無いのですが

忙しくしてました。


やっと、ゆっくりＰＣの前に座れました＾＾

（ｍｙ　ｐｃ　が欲しい・・・）

今日も暑かった。
３４°

明日も３０°を超えるらしい
８月に入って
今年の猛暑に耐えられなくなり
クーラーを買いに電気屋さんに走った人が多かったらしく
会社の人も
電気屋さんに行ったけど
取り付けは１ヶ月後になると言われたそうだ。
お盆も過ぎれば涼しくなると思い買うのをやめたらしい。
そんな人も沢山居たと思う。

けどなかなか涼しくはならず
こんなことなら買っておけば良かったと嘆いていた。

我が家では扇風機を１台買った。（それもいまでは品切れで買えないらしい）
２台になった我が家の扇風機は
各自が自室に持ち込もうとするので
引っ張りだこで
取り合いになっています。

ぬるい
扇風機の風って
こんなにぬるかったっけ？

連日の暑さで
実家の父の事が心配になってくる。
「水分取ってね。」
「わかってるよ、扇風機の前にボウルに氷を入れて
　置いたよ。これが一番だ。」

って父の方がちゃんと知恵を使ってる。

最近ログインが変なんですけど
私だけ？

車が来ました

今度はすぐに神社へ交通安全祈願
玉串料を払ってしっかりお祓いをしていただきました
（玉串料を《払う》、とは言わないのかな）

ここの神社は
子供の七五三の時以来

あの時は沢山の人が居たけど
今日は私一人

良いのかな
こんなに広いのにって思いながら
少々緊張しましたが

久しぶりに神聖な気持ちになった時間でした

父の悪い所も良い所も

私・・・似てる

ふと悪い所が
似ていることに気付いて
愕然とした

反面教師として
気を付けよ

結局また新車になった
同じ車種の今度はパールホワイト

あの車屋さんには何故か逆らえない
負ける


携帯も調子悪くてそろそろ変え時
来月機種変しようかな
防水でお風呂でテレビが観れて
カメラも1000万画素以上のに・・・
フフ

少し気持ちが浮上

少しずつですが気持ちも落ち着きを取り戻してきました

次男も
少しだけ顔が明るくなってきました

父にはいつもとは逆に励まされ慰められ
（父しっかりしてるじゃないですか～）
心配をかけてしまいました

今日は母の命日

忘れてた・・・。

今日姉が父の誕生日なので寿司屋さんへ
連れて行ってくれたと父から聞くまで

それも忘れてた・・・。

父との会話

ボヤッキーな話しから
私と話しても仕方の無い事や
他愛のない話しまで
辛抱してうんうんと聞いてる

夕食の仕度もままならなく
少々苛っときたりするけど

今日は沢山はなしてすっきりして
寝るわ
ありがと

と父が言って電話を切る

最後の
言葉で私もホッとして
電話を切る

毎日父と義母の所へ行ってくれてる
姉からメールが入る

疲れた、と・・・
全く自分で動こうとしない二人に
イラつきと、疲労の
数行の言葉

私は同調して
一緒になって
ホントにどうしようもないね！って
返信すると
姉も少し落ち着き
また頑張ってくれる

私はけっして「まあまあ、そう言わずに」とは言わない
姉の気持ちが解るから
そして父に対する気持ちが
一緒なのも

いえ姉は私以上に二人に愛情を持ってくれてると思う
（姉に感謝感謝）

お一人様

も悪くは無い

と思えた日

昨日と今日一人で映画を観てきました

一人の行動は苦手としてるところですが

今回は寂しいかな

一人ぼっち・・

でも以外な事に

一人の方が良い場合もあると知ったのです

映画に集中出来るし

面白くないだのへったくれだのの

感想を聞かなくて済むものね

今回は自分だけで浸る事が出来れば

良いのです

「ピンピンコロリ」

父が珍しく明るい声で
良い言葉を聞いたと言って
「ピンピンコロリ」と口にする

元気でピンピンして
死ぬ時はコロリと死ねたら良いと
床屋の青年が言ったそうだ

患わず周りに迷惑をかけず
コロリと死ねたら良いって
皆そう思ってるよ
と私が言うと

あっそうか～そういう意味か
俺は何にも考えてなかった
ピンピンコロリ

言葉の響きが良いのだろうか
いつも鬱っぽい父が
明るい声を出している


毎日私に聞く
「○○（義母）にもっとしてあげれる事はないか？」
「毎日お見舞いに行ってるしょ、それが父さんの出来る最高のことだよ」
（父も歩くのがやっとなのに、いつも姉が連れて行ってくれてるけど
　行けない日はタクシーで行ってる）
「だけど何かないか？あると思うんだけど
　おれはもう頭がおかしくなってるから・・・
　○○が元気出るにはどうしたら良い？
　何を話したら良い？」

毎日１２時きっかりに電話がなる
まだ仕事の机にいるよ～
１２時少し過ぎてからの方が良いなと言うと
１２時１０分に電話が鳴る
毎日休憩室から消える私
１０分１５分話して休憩室に戻り
やっと食事
夜は７時頃電話が鳴る
夕食の支度で忙しい時間
だけど話せるのはこの時間しかないし
電話が終わったら父は寝る時間

父の期待に副える返事は出来ないけど（私は上手い事が言えない）
今は私と話す事が
唯一の楽しみだと言ってくれるし
しゃべる事は父のリハビリにもなるだろうと
私も出来うる限り話しをする
最近やっと慣れたけど
父の鬱っぽさが私にも移り
気が滅入ったり
イライラしたり

でも遠くに居て何も出来ない分
私に出来る事はしなくちゃ
次はいつ行こう
来週あたりかな

充実した土日でした。

土曜日次男のところへ自転車とテレビを持って行き
そのまま私の実家に行き
泊まり

日曜日帰りには夫の実家に寄り
混ぜご飯とおかずを貰って
自宅に着いたら長男が
花咲ガニと毛ガニを持ってきてくれて

疲れたけど良い２日間でした。

なにより
今までと違ったのは夫です。

私の希望通りに動いて（運転）してくれ
途中怒る事も無く
最後まで付き合ってくれました。
驚きとともに感謝です。

いつも私一人で必死に
動いていたのを見ていて
協力しなくてはと思ってくれたようで
今回はホントに助かりました。

私の実家での問題というか不安はまだありますが
またまた頭が下がる思いをしたのは
義母です。
家に帰りたいとわがままを言いますが
歩けるようになったらと医者に言われて
リハビリをがんばっています。
８５歳という高齢のなか
限界はありますが
車椅子から立ち上がり歩こうと必死に頑張っています。

姉がその歩く姿を見て
家に連れて帰れるかもしれないと感じたそうです。

父も連れて帰りたいと思う気持ちがある反面
出来るだろうかという不安がまだあるため
どうしたら良いか迷ってると今日も電話がありました。

実は今の病院はもう出なくてはならなくて
次に決まってるところは
ケアセンターみないなところです。
看護師さんが立ち上げた所のようで、看護師さんはその代表の人ひとりで
あとは介護師さんが数名居るだけで
姉が見学してきた感想は
人手が足りていないのか
どこもかしこも雑然としていて
台所も廊下も・・
これではなだれ落ちて怪我をするのでは・・・と
良い印象は持てなかったそうです。
昨年から始めたばかりの施設なのに
それでは不安で預けられない
しかし家での生活も難しい、行く所が無いとなれば頼るしかないのでしょうか。

今唯一の望みは
義母の頑張りです。

自分の足で歩く事
それがどんなに大事で有難い事なのか
つくづく感じました。
本人にとっても
家族にとってもです。

家に帰ってやってみて
しんどかったら
数日でも預かってくれる所をさがすか
あるいはデイサービスでもいいから
父の様子を見ながら考えて行こうと
姉と話しをしましたが
考えは甘いでしょうか
私も土日行って手伝えないだろうか
１ヶ月に一度では意味が無いだろうか
二度行ったら私の体力が持たないだろうか
夫も良い顔はしないだろうか
色々考えるけど
やってみるしかないかも

昨日
私の父から電話がありまして