10月24日

2015年10月24日 日常
数ヶ月前の新聞のコラムで面白いのがあった。

新入社員の言い間違い。
電話編
「出社したら連絡させます」というところを
「出世したら・・・」。気の長い話である。
「出所」よりいいか。
来客編
担当者が不在なので新人が気を利かせて
「ただいま変わり者が来ます。」
「の」を抜かすな。
報告や連絡も難しい。
「担当の○○課長は残念ながら欠席です。」というはずが
「担当は残念ながら○○課長です。」
これらは糸井重里さん監修の「いいまつがい」を参照した。


(新人でなくても間違いや失敗はする。
恥ずかしながら未だ私も。)

問題は失敗したり、知識が無くお客さんに怒られたりして
萎縮し「職場ひきこもり職員」が増えてるということ。
「出向けない職員」
それではお客さんとの距離は広がるばかり。
新人に知識や経験が無いのは当たり前。
質問は新人達の特権、恥をかくのも仕事のうち。
あいさつする。時間を守る。会って話す。聞いたことをメモする。
小さな積み重ねが大きな力になる。
「習慣は才能を超える」という言葉は信じていい。

と締めくくられていました。

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