6月16日

2011年6月16日 日常
実家の義母は無事退院しました。
多分これからは
どんどん弱っていき
入退院の繰り返しになるのでしょう。

そんな義母の姿を毎日見る父は
心細く不安なようです。


私が何故
大した峠でも無いのにいつも
躊躇するかと言うと

もう何年も前のことで
息子達が小学生だったころ

その峠の頂上付近が霧で全く見えず。
・・10センチ先がやっと見えるくらい
ひどい霧で
途中車を停めようとしたら長男にそのまま行けと
言われ超のろのろ運転で峠を越えた事があったからです。

後ろから追突されたらどうしよう
私はちゃんと左斜線を走っているだろうか
ぶつかればこの軽自動車ではぺちゃんこになるな
なんて思って
こわくて膝がガタガタ震えたのでした。

数分の事だったのでしょうが私には延々に続くように感じられました。

霧を抜けたら晴天なんです。

それがトラウマになっているのでしょう。
いつも不安でドキドキしてしまう。
過ぎてしまえば何のことはない峠なのに。

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