日曜日に放映している
「官僚たちの夏」が面白い

プロジェクトxで観ていたことが

違う立場で、官僚たちはこんなことをしていたのかと。


昭和の私が生まれる前から生まれた頃
その後のの変化
が面白い


あの頃の人たちはある意味幸せだと思う

何も無いところから

作り上げていく喜びがある

苦しみも喜びのひとつ

生きてるって感じがする




官僚たちの夏からは外れるが

プロジェクトXの再放送で

最近、青函トンネルを手掛けた人たちのを観た


海が度々荒れ狂い青函連絡船はよく欠航した。

その度に物資が北海道に入らず

北海道は孤島となる

全国の平均所得をかなり下回る事にもつながっていた


海の底を列車が走るという突飛も無いプロジェクトが始まったのは

昭和39年

貫通し列車が走るまで予定の10年を大幅に超え

24年かかった。

昭和63年?

その時はもう飛行機も富んでるでしょうが。

だけど

青函トンネルに命をかけ

やり遂げた人たちは皆

自分に

自分の人生に

誇りを持っているのです。

そしてその家族たちも。


まだまだ4,50分では語りつくせない物語は

沢山あったことでしょうが

観ていて

彼らの顔をみて

かっこいいと思ったのです。



コメント

こころ
2009年9月8日10:29

官僚たちの夏
私も観ています♫

全く無縁の世界で、私が生まれた後こんな事があっていたのかと・・
興味津々、男社会のドラマに嵌ってます(^^)

青 sey
2009年9月8日19:29

こころさん^^
嬉しいな~♪
ホントに無縁の世界ですね。激動の日本。
この頃の話にこんなに惹かれるとは自分でも意外なんです。
そういう年齢なのかしらね^^

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